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世界大会も開催!VALORANT キャラやランクについて解説

世界大会も開催!VALORANT キャラやランクについて解説

2020年6月にリリースされた『VALORANT(ヴァロラント)』をご存知でしょうか。今やVALORANT 世界大会も開催され、平均アクティブプレイヤー毎月1,400万人もの大人気ゲームです。今回はそんな『VALORANT』をプレイする上で重要なVALORANT キャラやスキル、ランクについて解説していきます。

VALORANT 世界大会も開催!「VALORANT 」ってどんなゲーム?

そもそも「VALORANT」は、FPS (ファーストパーソン・シューティング)ゲームに分類されます。FPSゲームとは、操作するプレイヤー目線でゲームの世界を移動しながら、武器などを用いて戦うコンピューターゲームです。画面に表示されるのは選んだキャラクターの腕などの一部のみです。

「VALORANT」は、5対5でアタッカーとディフェンダーを入れ替えつつ勝負します。相手チームを全滅させる、もしくはアタッカーが起爆装置「スパイク」を敵陣内に設置し、起爆時間まで耐えられることが出来ると勝利となります。ディフェンダーは「スパイク」を無効化することで勝利できます。

「VALORANT」はeスポーツの競技として採用されており、毎年、VALORANT 世界大会が開催されています。2022年は日本から「ZETA DIVISION」が世界大会に出場しました!

4種類の役割とVALORANT キャラ一覧

VALORANT』をプレイする際に、まずはキャラ(エージェント)を選びます。VALORANT キャラは4種類の役割に分かれています。その役割ごとにキャラの一覧を紹介します。

デュエリスト

前線で戦い、敵を倒すエージェント。

  • ジェット(韓国)
  • ヨル(日本)
  • ネオン(フィリピン)
  • フェニックス(イギリス)
  • レイズ(ブラジル)
  • レイナ(メキシコ)

センチネル

敵の攻撃を止めたり、味方を守ったりするエージェント。

  • セージ(中国)
  • キルジョイ(ドイツ)
  • チェンバー(フランス)
  • サイファー(モロッコ)

コントローラー

進路を妨害しコントロールすることで、味方のサポートをするエージェント。

  • ヴァイパー(アメリカ)
  • ブリムストーン(アメリカ)
  • アストラ(ガーナ)
  • オーメン(出身国不明)

イニシエーター

敵の位置を知らせたり、味方の進行を助けたりするエージェント。

  • スカイ(オーストラリア)
  • ブリーチ(スウェーデン)
  • ソーヴァ(ロシア)
  • フェイド(トルコ)
  • ケイ・オー(出身国不明)

4種類のスキルもチェック!

VALORANT キャラは4種類の役割の他に、それぞれ4種類のスキルを持っています。

「アビリティ1」と「アビリティ2」はラウンド開始時に、武器などとともに購入できます。「シグネチャー・アビリティ」は常時保有しており、条件によって再使用できます。「アルティメット・アビリティ」はキルやラウンドを通じてチャージでき、マップ内に設置されているオーブを取得することで一気にチャージすることもできます。

VALORANT キャラを選ぶ時は、これらのスキルもチェックしてみましょう!

VALORANT ランクって?

VALORANT ランクは8段階で表示され、最高クラスの「レディアント」以外は、さらに3段階のサブランクがあります。つまり、サブランクも含めると、VALORANT ランクは全部で22あります。

プレイヤーのスキルを高めながら、VALORANT ランクアップも目指しましょう!

最後に

お気に入りのVALORANT キャラを見つけて、VALORANT ランクを高めながら、最強プレイヤーを目指しましょう。もしかしたら、将来的に世界大会に出場するほどのプレイヤーになっているかもしれませんよ!